①直感と本音に従い浮かんだ「墓地」とは

レインボーアーティストたみのともみです🌈



以前のブログに書いていた「墓地」
誰のお墓でしょう?という問いかけに
答えてくださった方々
ありがとうございました!


リアルで会って話した方には
「現代の人」
「芸術家」
とヒントだしたら
ビンゴだった方も。



正解は…








岡本太郎さん。
そう、太陽の塔で有名なあの方です。


私ね
失礼ながら岡本太郎さんについて
「太陽の塔の人」
くらいしか知らなかった。




極鳳凰展が終わり
これからあの作品を
一体どうしたらよいのか?
と思っていたときに



たまたま
岡本太郎美術館で
「TARO展」
という公募展の募集があることを知り



入賞すれば
数ヶ月にわたり展示できる!
ということで応募したの。




で。
そのときに出てきたのよ。
わたしのお腹の底から
「岡本太郎さんのお墓に行きたい!」
って。




「え?」ってなるよね。
アタマの自分は。笑





美術館とかではなくまずお墓なんだ?
ってのと
お墓なんてどこにあるかわからないかも?
って思ったら




すぐにわかった。笑




しかも墓石には
太郎さんの彫刻が使われていて
訪れた人が憩えるようになっていると。





そしてお墓が浮かんだ時期
全然関係のない本を読んでいるのに
3冊連続でたまたま
岡本太郎さんに関する記述が出てきて
びっくりした。




こうゆう偶然って
経験上
明らかにサインなんだよね。




それから
岡本太郎という人について
色々と調べだしたら



その生き様
メッセージ
作品にこめたパワーに
圧倒されたのと




縄文を理解し
宇宙のエネルギーと繋がり
生きた方だったのだと知った。




「表現は生きることそのもの」
という太郎さんの言葉を見つけて
ゾクっとした。



それは
わたしが自分に還り
表現の道を進む中でやっと掴んだ
自分の核となる言葉でもあったから。




他にも沢山共鳴する部分を見つけて
ゾクゾクしっぱなしで
こんな人だったと知らなかった衝撃と
今こうして出逢えた喜びに震えた。




そしてわたしは
今はもう亡き人である
岡本太郎氏と
パートナーだった
岡本敏子さんへ手紙を書いた。




その内容は
「そちら(天国)と、こちら(地上)でコラボしませんか?」
というコラボ申請🤣




自分でも何でこんなこと書いてるのか
わからないし
身の程知らずな提案だとわかりつつ。




手紙は
うちの神棚に置いた。




そして
ドキドキしながら待っていた
TARO展の結果が
ついに届いたーーーーー!!





続く。。

Rainbow Arts&Labo

レインボーアーティストたみのともみ 「表現は祈り」という想いを軸に、絵画製作などの表現活動を行うほか、一般の人を対象とした表現の場づくりやワークショップを開催しています。

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